昨年にも増して
今年は “エコファー” を使ったアイテムが注目されていますこの冬。
ヴィーガンブランドの先駆者ステラ.マッカートニーをはじめ
フェンディ、プラダ、グッチ、ミュウミュウ、ヴェルサーチ、サンローラン
などハイブランドが続々とファーフリー宣言(毛皮を使わない宣言)
をしていてエコファーが急浮上…..✨
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動物愛護の観点だけではなく
安定供給や扱いやすさ
表現性などの理由からあえてファーフリー(毛皮を扱わない)方向に
シフトしているそうです。
一昔前に“フェイクファー” (偽物毛皮)と呼ばれていた言葉は死語になり
変わって登場したのが “エコファー”
職人技術に裏打ちされたミンクのファーコートや
さまざまな動物のファーを使ったストールやシューズなどを
これまでに繰り返し発表し伝統を支えてきた
イタリアを代表するラグジュアリーブランドのグッチでさえ
ファーフリー宣言をせざるをえないそんな時代になりました。
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フェイク、まがい物、チープというマイナスイメージの
『フェイクファーで我慢する』ではなく
ファーフリーファー、エコファーと名付けられた新素材は
社会的、環境的に配慮する新しいラグジュアリーという意識になり
ファッションの価値観が大きく変わろうとしています。
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リアルファーに比べてリーズナブルで
軽くてお手入れしやすいうえに肌触りも良く
さわっているだけでシアワセ気分にさせてくれる
“ふわモコファッションエコファー” を
楽しんでみませんか?